全仏オープン2018で錦織圭が優勝する方法を考えてみた!

全仏オープン2018で錦織圭が優勝する方法を考えてみた!

こんにちは、テニスの全仏オープン2018で今年も「ラファエル・ナダル」が優勝するのかが気になる、あーてぃ(@arti15th)です。

2018年5月27日(日)に開幕する、テニスグランドスラム(4大大会)の一つである、全仏オープンまでもう少しですね。

今年も日本男子期待の星である『錦織圭』も出場できそうですので、悲願の日本人初グランドスラムタイトルを期待したいところです。

しかし、近年の男子テニスは安定した実力者がたくさんいる事もあって。

ここ10年のグランドスラムの中で、優勝経験のある選手はわずか6人だけです。

ですので今回は、この狭すぎる関門を突破して『錦織圭』が全仏オープン2018で優勝するために、「一体、どうすればいいのか?」

そのことについて、全仏オープン2018に出場する男子有力選手の紹介も交えながら、考えてみたいと思います。

錦織圭の優勝を阻む3つの関門

錦織圭が全仏オープンで優勝するためには、突破しなければならない関門が3つあると私は考えています。

ここからは、その関門を1つずつ説明していきます。

ラファエル・ナダル

ナダル
まず錦織圭が全仏で優勝するためには、「クレーキング」・「土魔神」の異名を持つ。

全仏オープン通算10勝のテニス星人「ラファエル・ナダル」をどうにかしなければなりません。

しかし、全仏オープンにおけるナダル強さは異常で、これまでの通算成績が「79勝2敗」となっています。

全仏オープンは1回負ければ終わりで、7回戦って勝たなければ優勝できないトーナメントの中で、ナダルは13回出場して2敗しかしていません。

※1回は怪我による大会途中での棄権なので、負けには入らない。

これまでも、

全仏でナダルに挑んだ歴戦の強豪選手達
  1. 歴代最高のオールラウンダー「ロジャーフェデラー」
  2. 鉄壁のディフェンスを持つ超人「ノバク・ジョコビッチ」
  3. イギリス選手歴代最強筆頭の「アンディ・マレー」

を始めとしたTOP選手達が全仏でナダルに挑戦し続けた中で、勝てた選手はわずか2人だけです。

ちなみに、ナダルに全仏で勝った選手の中で現役なのは「ノバク・ジョコビッチ」だけです。

長々とナダルの偉業を説明しましたが、要するに『錦織圭』が全仏オープンで優勝するには、避けては通れない壁となります。

連戦によるスタミナの問題

界王拳
男子グランドスラムは、通常の大会の3セットマッチと違って、5セットマッチとなっています。

この5セットマッチ試合は非常に長く、早く終わっても1時間30分はかかり、2-2のフルセットになれば3時間オーバーは当たり前です。

錦織はテニス選手では小柄な体ながらも、体格の大きい選手に打ち負けないパワフルなショットを持っているので、どんな選手が相手でも勝てる実力を持っているのは間違いありません。

しかし、小柄な錦織が体格の大きい選手と長時間ストローク戦をするのは、体に相当な負担がかかります。

ドラゴンボールで言えば、孫悟空が無茶な界王拳で戦っているようなものです。

もし、錦織がトーナメントのどこかで強敵と当たって体力を消耗すると、次の試合は疲労によって全力を出せずに負けてしまうパターンがあります。

ですので、錦織が全仏オープンに優勝するには、全力を出して戦う相手は多くて2人までに抑える必要があるでしょう。

サーブの問題

錦織サーブ
錦織に弱点があるとすれば、サーブ精度の悪さです。

これも小柄な体なので仕方のない部分はありますが、錦織はトーナメント中でサーブ精度が悪くなる試合が1試合か2試合はあります。

その時に強敵と当たらないこと。

そして、勝てる相手とあたってもサーブの精度が悪いことにより、フルセットの死闘に持ち込まれないようにして勝つ必要があるでしょう。

3つ関門のまとめ

3つの関門について説明してきましたが、要約するとこのようになります。

錦織が全仏オープンの優勝を阻む関門
  1. ラファエル・ナダルをどうするか?
  2. 5セットマッチのトーナメントによるスタミナの消耗をどうするのか
  3. サーブの悪い試合をどうするのか

それでは、次にこの関門への対策を考えていきましょう。

トーナメントでナダルと逆のブロックに入るか、早い段階で対戦する

トーナメント表
いきなり運になってしまいますが、対ナダルの問題で取れる対策は2つだけです。

対ナダル対策
  1. 3、4回戦の早い段階でナダルと当たって、調子が上がりきっていない事を祈って倒す
  2. 錦織が当たる前に、誰かがナダルを倒してくれることを祈る

前者についてですが、ナダルのようなグランドスラムの優勝に慣れた人間は、ピークを終盤に持っていくように調整しています。

ですので、ピーク途中の段階にいるナダルと当たって、全力で挑んで倒してしまうことです。

当然ナダル相手ですので、スタミナの消耗も激しいのですが、もし勝つことができれば。

「史上最強の全仏ナダル」に勝ったという、とてつもない自信が手に入ります。

そしてこの自信は、アスリートの能力を2倍3倍にも引き上げてくれます。

実際に全仏でナダルに勝った選手は少なくとも、その大会で決勝までは必ず来ています。

ですので、例えナダルと戦って消耗したとしても、手に入れた自信によるパワーアップで残りの相手も勝てるという考え方です。

対する後者は単純明快で、トーナメントでナダルと逆のブロックに入り。

決勝にくるまでに、誰かがナダルを倒してくれることを祈るパターンです。

ナダルも一応人間なので、強敵相手と連戦の組み合わせになれば3%くらいは負けてくれる可能性があると思います。

では、いったい誰ならナダルを倒せる可能性があるのか?

次は、その可能性を持つ選手達を紹介していきます。

正直に言うと、ナダルに勝てる選手がそもそもいない可能性の方が高いので、大きな期待はできません。

しかし、ナダルも人間ですので、数%の勝つ可能性はあるかと思います。

ドミニク・ティエム

ティエム
ランキングTOP10にいる、錦織世代の次世代にあたるオーストリア出身の選手です。

プレイスタイルは片手バックハンドのストローカーで、「タフな打ち合いは望むところ」が持ち味のような選手です。

現状ではナダルの次にクレーコートで強い選手と言われており、最近開催されたクレーのマドリード(スペイン)大会でナダルを倒した選手です。

去年の全仏では準決勝でナダルに敗れましたが、今年はリベンジに燃えているので期待できるかと思います。

アレクサンダー・ズベレフ

ズベレフ
若干20歳の若手ながら、現在ランキングTop4に入っているドイツの選手です。

プレイスタイルは2m近い長身の体格を活かした、強烈なサーブとパワフルなショットが武器の選手です。

全仏の前哨戦とも言われる、クレーのローマ(イタリア)大会で、後1歩までナダルを追い詰めましたが惜敗してしまいました。

しかし、若手特有の成長の早さと勢いが合わされば、「もしかしてやってくるかも」と期待できる選手です。

マリン・チリッチ

チリッチ
 

錦織ファンなら、この選手の名前を覚えている人も多いかと思います。

錦織と錦織ファンの夢を打ち砕いた、全米オープン2014決勝戦の相手が、クロアチアの「マリン・チリッチ」です。

プレイスタイルは2m近い長身の体格を活かした、強烈なサーブとパワフルなショットに、2m近い体格と思えない素早いフットワークが武器の選手です。

現在のランキングもTop4に入っていて、全仏前のグランドスラムである全豪オープン2018でも準優勝している強豪です。

とにかくチリッチがうまく調子に乗った時は、誰も手が付けられない強さを持っています。

ですので、ナダル戦にピークを合わせられば、勝つ可能性は充分にある選手でしょう。

ノバク・ジョコビッチ

ジョコビッチ
2016年の前半までNo1だった選手で、全仏オープン2014でナダルに勝ったことのある選手です。

プレイスタイルは、どんな珠が来ても返球し続ける超人的なディフェンス能力と、5時間を超える超ロングマッチでも戦い抜くスタミナを持った選手です。

ここ2年は怪我の影響でランキングが20番台に下がっていますが、前哨戦のクレーのローマ(イタリア)大会ではナダルといい試合をして、徐々にかつての強さを取り戻しつつあります。

ですので、「もしかすると、ナダルを倒せるかも」と思わせてくれる可能性を持った選手です。

有名選手以外によるジャイアントキリング

ナダルを倒せる可能性のある、有力な選手の紹介は先ほどのジョコビッチまでです。

ただ、ナダルが始めて全仏で負けた時の相手である「ロビン・ソーダーリング」(引退済)は、当時ランキング20番台ながらも特別有力視されている選手ではありませんでした。

しかし、ソーダーリングはリスクあるパワフルなショットとサーブでナダルを振り回しまくって、全仏でナダルに勝ち切った選手です。

ですので、もしかすると今年の全仏でもあまり注目されていない選手による、とてつもなく大きなジャイアントキリングがあるかもしれません。

なるべくストローカー相手に当たらないことを祈る

チョンヒョン
錦織がロングマッチとなるのは、だいたいがタフなストローカー相手です。

ですので、タフなストローカーに当たらずに、トーナメント終盤まで行ければ優勝の可能性はあると思っています。

実際に去年の全仏では、韓国の粘りあるストローカーである「チョン・ヒョン」とフルセットの死闘の末に勝利しました。

そして、次戦の「アンディ・マレー」相手では1セットは先に取りました。

しかし、途中からガス欠気味となり、結局セットカウント1-3で逆転負けしてしまいました。

このことからも、フルセットになったときに4時間を超えるようなロングマッチになりやすい、タフなストローカー相手のドローをなるべく避けたいところです。

ただストローカー以外の相手だったら100%勝てるわけではありませんが、全仏オープンは基本的にタフなストローカーが有利な大会です。

ですので、錦織がストローカー以外に相手に負けたときは、元々優勝するだけのポテンシャルは今大会では無かったのだとあきらめましょう。

強風が吹かない日に試合があることを祈る

強風でない日でも、サーブ精度が悪いときは悪いのですが。

その中でも特に試合中に強風の吹いている日は、速度が早くない錦織のサーブは風に流されてコントロールが乱れがちです。

錦織が負ける原因で一番多いのは1stサーブが乱れて入らずに、入れにいった2ndサーブを相手に叩かれることによって、主導権を取られて最後まで劣勢のままで負けてしまうパターンです。

錦織の最大の弱点はサーブだと、私は思っています。

ですので、1stサーブが安定して入りやすい環境で1試合でも多くすることが、優勝にもつながってくるかと思います。

まとめ

全仏オープン2018で錦織圭が優勝する方法を考えてみましたが、いざ考えてみるとやっぱり運に頼るところが非常に大きいですねw

ただし、どんなに運が味方したとしても大会中最低2人は強敵を倒さないと優勝はできないので、実力は絶対に必要です。

しかし、今年の錦織はマドリード(大会)で先に紹介した「ズベレフ」や「チリッチ」にも勝利しているので、クレーでの実力は充分にあるかと思っています。

ですので、錦織に運が向いて悲願のグランドスラム初優勝に期待したいところです。

全仏オープン2018を見るなら

全仏オープン2018
日本人期待の錦織が出る、全仏オープンはやはりファンでなくても、視聴しながら画面の前応援したいものです。

そしてテニスでグランドスラムを見るなら、やはり画質の良いテレビに限ります。

言ったら悪いのですが、スマホやPCの小さいモニターでは、全仏オープン特有の激しいラリーの応酬の迫力が半減してしまいます。

やはり全仏オープンを視聴するなら、できるだけ大きいテレビで視聴するのがオススメです。

そして、テレビで視聴ができて、錦織の試合を全て生中継で配信してくれるのは「wowow」だけしかありません。

wowow
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残念ながら、無料期間中の解約はできませんが、ちょうど今から(5/27)に入会すれば。

1回の月額費用を払うだけで全仏オープンと、次のグランドスラムである「ウィンブルドン選手権」も全部視聴できます。

また「wowow」では、錦織以外の日本人選手も優先的に配信してくれので、女子で期待されている「大阪なおみ」の試合も全試合配信される事はほぼ確実です。

ですので、全仏やウィンブルドンで『錦織圭』・『大阪なおみ』、その他「ラファエル・ナダル」や「ロジャーフェデラー」のような海外トッププロの迫力ある試合が見たい人は。

グランドスラムシーズン中だけでも、「wowow」に契約するのは有りかと思います。

以上です。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。