月間1500pvあるブログは既に上位22%のブロガーに入っている話

月間1500pvあるブログは既に上位22%のブロガーに入っている話

こんにちは、あーてぃです。

収益化目指してブログを運営している初心者の方で3ヶ月くらい運営していると、このような話を1度は聞いた事があるかと思います。

「収益化にしているブロガー達の言う通り、毎日記事を更新し続けて3ヶ月以上がたった。」

「でも、未だに収益化は全部で1000円にも満たない。俺ってアフィリエイトに向いてないのかなぁ。」

収益化に成功されたブロガー達のブログを見てみると、「最低3ヶ月は続けて下さい」とあり。

その言葉を信じて3ヶ月頑張ってみたけど、思ったように収益が上がらずに思い悩んでいる中。

始めてのブログ運営1~2ヶ月で数千円~数万円以上の収益をあげている人がいる話を聞くと、もうブログを辞めたくなってしまう気持ちになる事があると思います。

しかし、3ヶ月続いたあなたのブログの月間PV数が1,500pvを超えている場合、統計上あなたは既に上位のブロガーに仲間入りをしているのをご存知でしょうか?

今回は月間1500pvあるブログは、既に上位ブロガーに入っており、月間10,000円の以上の収益化まで、実は後2歩の所まで来ていると言うお話です。

78%のブログは1日のPV数が50未満

まずこちらを見てください。

現在ブログを利用している人に対し、ブログへの1日の平均アクセス数を尋ねたところ、78%が「50アクセス未満」と回答。
アクセスが101以上ある人は、13%程度という結果だった

ライフメディアリサーチバンク調べより

これは2013年にリサーチバンクが、ブログ運営者に対して日々のアクセス数や更新頻度などについてアンケートを取った結果を記事にしたものから、引用したものです。

2013年とデータが古い事はありますが、2013年時よりもtwitterやfacebookなどのブログに代わるSNS媒体が盛んになった事もあって。

2018年現在でもこのデータはほぼ横ばい、もしくは50アクセス(PV)を超えないようなブログはむしろ増加しているように思われます。

さて本題になりますが、1日50アクセス(PV)という事は。

月間では『50(1日PV数) × 30(1ヶ月の平均日数)』となり、その合計値は1,500PVとなります。

つまり月間PV数が1,500を超えているブログは、既に上位22%のブログに入っていると言う事になります。

そしてつまりそのブログの運営者であるあなたは、既に上位22%のブロガーの仲間入りをしている事になります。

さらに運営歴についても、1年以上ブログを運営している方は51%以上もいます。

51%の内全てが「1日のアクセス数が50アクセス未満」のブログばかりではありませんが、大半は50アクセス未満である事を考えると。

わずか3ヶ月で1日50PV以上を集めるブログまで成長させたあなたは、統計上で見ると明らかに有望なブロガーであると言えます。

ですので、3ヶ月でここまでブログを育てる力を持っているのに、望む結果がまだ出ないからとブログを諦めるのは明らかに時期尚早だと私は思っています。

もう3ヶ月頑張って、今度は月間3000PVを目指す

上級ブロガーへの道
もう3ヶ月頑張って、1日のアクセス数を倍である100以上(月間PV数3000以上)にできれば。

今度は上位13%に入る事になり、誰が見ても文句のない上位ブロガーとなります。

そうなれば月間10,000円以上の収益化も、後1歩の所まで来ていると言えます。

ですので3ヶ月やっても結果出ないと嘆く、月間PV数1500以上の自称ブログ初心者の方は、もう3ヶ月頑張ってみてはどうでしょうか?

もう1度言いますが、月間PV数1500以上稼ぐ力がある方は間違いなくブログ初心者ではなく、どう甘く見てもブログ中級者以上です。

しかも3ヶ月でブログ中級者まで来れたのなら、もう3ヶ月時間を掛ければ、今度は上級者あるいは準上級者になれる可能性は充分にありますので。

「せめてもう3ヶ月頑張って、その結果を見てからブログを辞めるか決めて欲しい!」

今回はそんなお話でした。

最後に

私がこの記事を書いた経緯ですが。

私が1つ目のブログを始めた時は、3ヶ月どころか6ヶ月たっても1日のPV数は40程度で、50PVすら行かないように有様でした。

ですのでそんな私から見れば、初ブログにして3ヶ月で1日50PV以上集客できるブログの運営者様は、とても眩しく見えるのです。

それと同時にそこまでの力のあるにも関わらず。

「どうしてここで辞めてしまうんだ!」という。

私から見れば非常に勿体ないという想いがあったので、今回記事にしてみました。

以上です。

ここまで読んで下さってありがとうございました。