6歳までの小さな男の子にオススメな現在人気のアニメ9選!
こんにちは、幼稚園児の時に好きだったアニメは「アンパンマン」と「ドラゴンボール」だった、ジン(@mGElyxlIXRAQDFg)です。
先日姉と一緒に家まで遊びに来た、5歳のおいっ子にアニメを見せてあげる機会があったのですが。
しかし、今の男子園児達の間で流行っているアニメなんて知らない私からすれば。
「一体、何のアニメを見せたらいいんだよ」
となりました。
姉は「子供向けなら、何でも良いよ」と、笑いながら言ってくれたこともあって。
結局、多くの幼稚園児に好かれていると思われる「アンパンマン」を見せてあげて、そのおいっ子も満足してくれました。
ですが、姉とおいっ子が帰った後も、3歳~6歳(小学校入学前)の男の子達にとって
3歳~6歳(小学校入学前)の男の子達にとって「流行のアニメは何なのか?」
気になったので、調べてみました。
調べた結果を私の頭の中だけに、とどめておくのもったいないと思いましたので。
本記事では3歳~6歳(小学校入学前)の男の子達の間で、今人気があってオススメできるアニメを紹介します。
特に自分にも園児の男の子がおられて、その子供に何のアニメを見せたら喜んでくれるのか分からない方は、是非チェックしていただければと思います。
ちなみに今回オススメアニメとして選考した基準は下記の通りです。
- 小学生未満の男の子に人気のある作品
- 暴力要素が低いもの
- お色気要素が低いもの
- 見たアニメを通じて将来に役立つことを学べる要素がある
- 親子一緒に見て楽しめるもの
ドラえもん
説明不要かも知れませんが、30年以上前から日本が代表する国民アニメの1つである「ドラえもん」です。
老若男女を問わず楽しめる作品ですが、現在の園児達にも人気があって、多くの家庭で視聴されています。
簡単なストーリーだけ説明しておきますと。
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットの「ドラえもん」と小学5年生の「のび太」が、繰り広げる少し不思議な日常を描いた、1話完結形式のアニメです。
現在もTV版での放送は続いており、劇場版作品も38本ある名作です。
また、ドラえもん役の「大山のぶ代」さんなど。
放送開始から出演していたメイン5人の声優さん達は高齢化により、2005年から声優が入れ替わっております。
小学生の頃に一番好きな秘密道具は「タケコプター」でしたが、今では「どこでもドア」になってしまったので、年齢を感じていますw
しまじろう
『しまじろう』は、小学生向け進研ゼミの「こどもちゃれんじ」が原作のアニメです。
しましまとらの「しまじろう」や白いウサギの「みみりん」などの動物達が「ちゃれんじ島」繰り広げる、小さな冒険やファンタジーのある話です。
ただ、旅をするわけでなく「しまじろう」達が住む「ちゃれんじ島」が舞台なので、日常アニメとも言えます。
話自体は1話8分程度の完結形式アニメです。
放送自体も1993年~現在も放送されていて、今も園児達に人気にあるアニメです。
『しまじろう』は3~5歳の園児をターゲットにしているアニメなだけあって、「キャラデザイン」・「キャラの動き」・「話の内容」の全てにおいて、園児が楽しめるように作られています。
また、『しまじろう』は「社会生活上の教訓」をアニメを見ながら楽しく学ぶことがテーマの一つとなっているので、見ているお子さんの教育にも良いアニメです。
『しまじろう』は自分の子供に何の心配もせずに安心して見せられるアニメの一つです。1話見れば子供だけでなく親の方も引き込まれて、つい何話も見てしまうこと間違いなしです。
それいけアンパンマン
こちらも説明不要かもしれませんが、30年以上前から日本が代表する国民アニメの1つである「アンパンマン」です。
昔と変わらず現在でも、6歳以下の子供達を中心に非常に人気があります。
簡単なストーリーだけ説明しておきますと。
あんぱんの顔をした正義のヒーロー「アンパンマン」が、日ごろから人々を困らせている「ばいきんまん」をこらしめる、1話完結形式のアニメです。
「ばいきんまん」をやっつける時の「アンパンチ!」は、アンパンマンを見た事がない人でも聞いたことがあると思います。
現在もTV版での放送は続いており、劇場版作品も29本ある名作です。
私が幼稚園児の頃に一番見た作品でした。当時はビデオテープを親に頼んでレンタルしてもらってよく見ていました。
おさるのジョージ
原作はアメリカで放送されている「ひとまねこざる」を翻訳して、NHKが放送しているのが「おさるのジョージ」です。
「おさるのジョージ」は「しまじろう」よりも年齢層の低い、2歳~3歳の子供をターゲットにしています。
2歳~3歳子供をターゲットにしているだけあって、「暴力」・「差別」・「下ネタ」・「お色気」・「人を不当に陥れる」などの汚い要素は一切ありません。
何せ悪いことが、ネコがソファーをひっかいて、キズを付けた程度のレベルですからねw
簡単なストーリーだけ説明しておきますと。
主人公のサルの「ジョージ」が興味を持ったことを時には失敗を重ねながら、うまくやれるようになるまでの過程を描いた1話完結形式のアニメです。
「ジョージ」が興味を持つことは、見ている小さな子供が興味を持つようなことを題材としています。
「ジョージ」以外のキャラも良い人ばかりで、「ジョージ」に親切に協力してあげる姿を見ていると、まさしく平和な日常世界を感じることができます。
また、1話が10分程度なので、さっくりと見られるのも良いところです。
もちろん、現在もNHKで絶賛放送されています。
規制の厳しいアメリカの幼児向けアニメが元になっているだけあって、『しまじろう』に匹敵する子供に見せて絶対安心アニメの一つです。
機関車トーマス
「機関車トーマス」は機関車達が主人公の、1話11分のショート人形劇です。
アニメとは少しカテゴリーが違うかもしれませんが、アニメと定義しているサイトも多かったのでアニメ枠と入れました。
機関車が自我を持っておしゃべりしたり行動する斬新なアイデアで、当時のコア視聴層であった園児~小学校低学年の子供たちの間で大ヒットして以降。
現在も放送が続いており、今の園児達にも高い人気があって視聴され続けている作品です。
また、機関車トーマスは「仲間達と仕事を通じた交流や友情」がテーマの一つなっているので、子供達の教育番組的な要素も含んでいます。
私は普段自信家だけど、実は友達想いな「ゴードン」と、頑張り屋で優しい「エドワード」が好きです。
はなかっぱ
『はなかっぱ』は絵本が原作の作品で、NHK教育テレビでアニメ放送されています。
簡単なストーリーだけ説明しておきますと。
緑が豊かなやまびこ村のかっぱ池に暮らす、頭に皿ではなく花が咲く河童のような「はなかっぱ一家」とその仲間たちの日常を描いた、お花がテーマの1話5分のショートアニメです。
『はなかっぱ』も5歳までの園児をターゲットにして作られているアニメです。
そして『はなかっぱ』には「はなかっぱ一家」だけが咲かせて、若返ることができる「わか蘭」を狙った。
「がりぞー」を初めとした黒羽屋蝶兵衛一味という敵役もいますが、「アンパンマン」のように戦っての解決は基本的にはありません。
作中での「がりぞー」の役割は、主人公の「はなかっぱ」やその仲間達をちょっと困らせる程度のことしかしませんので、小さなお子さんにも安心して見せられます。
『はなかっぱ』は2010年の放送開始~現在も放送が続いている、園児達を中心に人気のあるアニメです。
非常に人気があることから、1話5分のショートアニメも関わらず、劇場版の作品も作られています。
また、『はなかっぱ』のOPである「スマイル」は非常に人気が高く、運動会のテーマにも使われたりしています。
毎回「はなかっぱ」の頭の花が咲くのですが、咲く花は実在する花と架空の花を合わせてかなりの数の花が登場します。ですので、小さいお子さんが見ていて花の勉強にもなります。
ポケットモンスター
始めにヒットしたのが20年近く前ではありますが、今現在も多くの子供達から人気のある「ポケットモンスター」
アニメの放送開始は1997年と20年以上前ですが、主人公の「サトシ」と「ピカチュウ」そして敵役の「ロケット団」だけはシーズンが変わっても、ずっと変更無しで現在も放送が続いています。
簡単なストーリーだけ説明しておきますと。
ポケモンマスターを目指す主人公の「サトシ」が相棒のポケモン「ピカチュウ」と共に世界中を旅して。
他のポケモントレーナーとの交流や、ポケモンを悪いことに利用する「ロケット団」などとの戦いを描いた冒険アニメです。
現在は8作品目となる「ポケットモンスターサン&ムーン」が放送中されています。
今放送されている「ポケットモンスターサン&ムーン」は、キャラデザインなどが子供向けにより重視された作りとなっていますので、お子さんにも見せやすいかと思います。
【2018年5月】ポケットモンスターサン&ムーンが見放題のおすすめ3サイトを紹介!
妖怪ウォッチ
妖怪ウォッチは任天堂3DSから発売されたゲームが大ヒットして、後にアニメ化された作品です。
アニメ初放送は2014年と新しい方で、小学生の子供と可愛い妖怪がペアとなって活躍する、どこかポケモンと似た作品ではありますが。
「妖怪メダル」や「ジバにゃん」などの要素が、小学生や園児達に大ヒットして、またたく間にポケモンと並ぶ大人気作品となりました。
簡単なストーリーだけ説明しておきますと。
妖怪ウォッチを手に入れた主人公が至る所に出没する妖怪と友達になって、人々を困らせる妖怪たちを説得したり時にはこらしめたりするアニメです。
現在も放送が続いており、園児達の間でも人気の高いアニメです。
ネコ好きの私にとっては「ジバニャン」が可愛くてたまらない作品でした。
クレヨンしんちゃん
1992年~現在も放送されている、日本で一番有名な5歳時の園児である「野原しんのすけ」とその家族が中心となって繰り広げる日常ストーリーです。
主人公の「しんのすけ」が園児なこともあって。
「しんのすけ」が繰り広げる園児あるあるの行動が、視聴している園児達にも共感される作品となっています。
劇場版作品も現在までで26作品ある、大人気アニメです。
ただし少し下ネタ要素もあるので、そういうのを園児に見せるのは早いと思われる方は注意してください。
私は幼稚園児の頃から見ていました。さすがにぞうさんの真似はしませんでしたが、しんのすけとその周りの人間が繰り広げる、日常ドタバタ劇には毎週笑ってみてました。
まとめ
6歳までの小さな男の子にオススメなアニメは、いかかがだったでしょうか?
よく他サイトなどを見ていると、子供向けのアニメとして「名探偵コナン」や「ワンピース」などがよく挙がります。
ただ、暴力(殺人)要素やお色気要素がある作品を、小学生にもなっていないお子さんに見せたくないという人もおられるかと思います。
しかし、今回紹介したアニメはそういった要素はかなり低い作品となっていますので、6歳までのお子さんにも安心して見せられます。
特に『しまじろう』・『おさるのジョージ』は、園児に見せられる絶対安心アニメとなっています。ですので、よろしければお子さんに見せる前に一度視聴してみて下さい。
本記事はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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