新卒半年で中小企業を辞めてもよい5つの事例

新卒半年で中小企業を辞めてもよい5つの事例

こんにちは、あーてぃです。

大学・専門学校を卒業し、会社へ入社して新しいスタートを切られた、新卒入社の方。

人生で始めてとなる、会社に所属しての仕事は順調でしょうか?

中には入社1ヶ月もたたないうちに、先輩、上司、経営者からありえない対応や言動を受け。

この会社でずっと仕事していて「私の将来は大丈夫なのか?」と、思われるような経験をした方も少なくはないかと思います。

そして、その会社が中小企業だった場合は、さらに不安になるかと思います。

そこで今回は、中小ブラック企業に10年間在籍し。

奴隷のように働かされていた私が、新卒入社して間もない頃に体験した。

この会社を退職するに値する、問題ある事例を5つ紹介します。

どれか、ひとつでも心当たりのある事例があった場合は、半年とは言わずに出来るだけ早期に退職し。

あなたの努力に見合った成果を与えてくれる、まともな企業を探して転職する事をオススメします。

「会社の戦力となる為の勉強は残業に入らない」と言われた時

あーてぃ

すみません社長、今月は40時間以上残業したのですが、残業代が1円もないのですが?

ワンマン社長

何を言ってるんだ、あーてぃくん。
まだ、先輩方に食べさせてもらってる君に出せる残業代なんてない。

あーてぃ

しかし、私はまだ入社1ヶ月目なのですが?

ワンマン社長

入社1ヶ月だろうと関係ない。
そんな事を言う暇があるなら、もっと勉強して早く会社の戦力になりたまえ

あーてぃ

えっ、そんな・・・

私が、入社1ヶ月目の給料日の時です。

この時の私は、社長の暴論を間に受けて「もっと頑張る必要があるんだな」と思っていたマヌケちゃんでした。

しかし新しい会社に入って数ヶ月は、その会社の戦力に1日でも早くなる為の勉強も立派な仕事のうちです。

お金になる事だけを成果としてみなさず、残業代を支払わない経営者が、社員を大切にしているとは到底思えません。

この先も経営者に、いいように低賃金で使い倒され続けるのがオチなので、一刻も早く退職して新たな転職先を探しましょう。

間違っても自分のスキルが上がれば、残業代がもらえるなどと、甘い考えをしてはいけません。

実際、私が雀の涙ほどの残業代がもらえるようになったのは、このやり取りから3年たった後の事でした。

それまでは、ずっと毎日2時間~3時間のサービス残業でした。

「残業してでも多く仕事をこなせ」と言われた時

あーてぃ

社長、この仕事がやっと終わりました。

ワンマン社長

よくやってくれた、あーてぃくん。
しかし、また別の仕事が来たから、すぐに作業に入ってくれ。

あーてぃ

えっ、もう定時は過ぎてるんですが。

ワンマン社長

何を言ってるんだ、残業してでもひとつでも多く仕事を片付けた方が
会社の売上がよくなるじゃないか?

あーてぃ

何言ってるんだ、この人は?

世の中の経営者の中には、残業してでも働いた方が売上が良くなると、考えている経営者は数多くいます。

それが経営の厳しい中小企業であれば、その傾向はより強くなります。

しかし残業すると余計に人件費もかかりますし、従業員のパフォーマンスもどんどん落ちていきます。

しっかりと経営が出来ている経営者であれば、残業はなるべく回避しようとするものです。

ロクな経営計画もたてずに「残業してでも仕事をこなせ」と、言っている会社の経営が良くなるはずはありませんので、一刻も早く転職先を探しましょう。

実際に私がいた会社も経営が良くなるどころか、年々悪くなる一方でした。

「経営者になったつもりで働け」と言われた時

ワンマン社長

会社を良くするためにも。
従業員みんなが、経営者になったつもりで考えて働いてもらいたい。

あーてぃ

社長、それで給料はあがるのでしょうか?

ワンマン社長

会社の経営が良くなったら、みんなにも還元していく。

あーてぃ

・・・・・・

「経営者になったつもりで働け」

役職もない従業員達にも、このように言ってくる経営者がいます。

給料は変わらないのに、働く量は経営者並だと言う考え方自体。

従業員を馬車馬のように、使い倒す事しか考えていない証拠です。

あなたが課長や部長でもない限りは、経営者になったつもりで働く必要は一切ありません。

もしそれに応じて働いても馬車馬のように使い倒され、これ以上給料が上がる可能性もかなり低いので、一刻も早く退職しましょう。

実際私は社長から「経営者になったつもりで、考えて働け」と言われてから働いて、その5年間で上がった給料は3,000円だけでした。

他の大企業の経営哲学書を毎朝輪読させられた時

ワンマン社長

今日から○○社の経営哲学を、我が社の社訓にする。
この経営哲学の通りにやれば、きっとうまく行くはずだから

ワンマン社長

まずは、従業員みんなの考えを合わせるために
この経営哲学書を、毎朝順番に輪読しよう。

あーてぃ

(・д・`) (開いた口が塞がらない)

私が所属していた会社でも、経営がかなり苦しくなった事があって以降。

経営者がすがるように、成功している他社の経営哲学を真髄するになってしまいました。

それ以降、従業員達は暗い気持ちとなり「考え方が合わない」と、それまで長年に渡ってその会社に努めていた従業員達も次々と辞めて行きました。

他社の経営理念を、参考にするだけならまだしも。

自分が目指していた経営理念を捨てて、成功している他社の経営理念にすがってしまった企業に未来はありませんし、成功するはずもありません。

ですので、経営者が自分の理念を捨てて、他社の理念にすがるようになった時点で、一刻も早く退職を考えましょう。

何故なら、あなた自身も余計な洗脳を受けて、おかしくななってしまう可能性があるからです。

実際に他社の経営理念が社訓となって以降。

経営者の考えの押し付けがよりひどくなり、私も洗脳にかかりそうになって、一生を棒に振ってしまう危険がありました。

そして他社の社訓を取り入れてから、経営が良くなったことは1年もありませんでした。

飲み会や旅行は強制参加

ワンマン社長

従業員同士の絆を深める為に
飲み会や社員旅行などのイベントは全員参加が鉄則とする。

あーてぃ

社長、明日の休日は用事があるのですが。

ワンマン社長

どうしても外せない、大切な用事以外は
会社のイベントに参加する事が、社会人として当然だ!

あーてぃ

もう、わけが分からないよぉ ・゜・(ノД`)・゜・

定時時間外や休日にある、従業員のプライベートな時間を無理やり奪う事は、従業員の命(限られた時間)を万引きする行為です。

そのような事をする事が、「従業員やその家族を含めたみんなの為だ」と思ってやっている会社は、経営者のワンマン経営がお約束となっています。

何かを変えようとあなたが意見しても、聞くフリだけをして考えを変える事は一切ありません。

ですので、さっさとあなたの考え方に合う会社へと転職しましょう。

実際に私を含めて、何人か意見した事がありましたが、結局考え方が変わる事はありませんでした。

そして、休日に行きたくもない会社のイベントに付き合わされるのは、予想以上に心身を疲弊してしまうのものです。

最後に

この会社は退職するに値する、問題ある事例。

ポイント

  • 「会社の戦力となる為の勉強は残業に入らない」と言われた時
  • 「残業してでも多く仕事をこなせ」と言われた時
  • 「経営者になったつもりで働け」と言われた時
  • 他の大企業の経営哲学書を毎朝輪読させられた時
  • 飲み会や旅行は強制参加

実際にこのような事例を起こす会社は、高い確率でブラック企業です。

私の会社も例に漏れず、ブラック企業でした。

初任給も手取りで14万円以下のバイト未満の給料だったのですが、周り従業員達が「始めは、こんなもの」、「もっとひどい会社もある」と言ってきた事もあって。

「どこの会社も、こんなものか」と馬鹿な私は間に受け、結局10年もその会社に在籍してしまいました。

そして結局会社とも修復不能な程もめた末。

辞めた後には「10年の時間を無駄に過ごしてしまった」と、ただひたすらに後悔し、大人になってから2度目の大泣きをしました。

お金は後になっても取り返す事ができますが、今ある時間を取り返す事は誰にもできません。

ですので新卒で入社をされて「この会社マズイじゃないか」と思った時は、会社外の周りの意見やネット等の情報を参考にする事が大切です。

あなたの限りある時間を、会社は守ってくれません。

20代という、何でもやる事が可能な年代だからこそ、限りある時間をブラック企業にムダ使いされないように気をつけてください。

本記事はそんな皆様の大切な時間を、ブラック企業から守る事に役立ってくれたなら、これに勝る喜びはありません。

以上です。

ここまで、読んで下さってありがとうございました。